日本ではいわゆるモテ顔ではないものの、外国の方にはびっくりするぐらいモテるという話を聞いたことはありませんか?
実際に国際結婚が一般的になってきた今、日本人ならではの外見を武器にして外国人の彼・彼女のハートを射止めたという方も多いですよね。
普段コンプレックスに感じる外見も、海外では美しいと高く評価されることも。
こちらのページでは、海外基準では美しい「日本人のコンプレックス3選」をご紹介していきます!
日本において小顔はモテるためには欠かせない一つの要素。
しかし海外では、顔の大きさを気にする文化がそれほどありません。
むしろ「小顔だね」と褒めても、それって「頭が小さい(=頭が悪い)ってこと?」と決して良い捉え方をされない可能性が高いです。
また、海外でモテるためには歯並びを良くすることが一番の鍵になってきます。
笑った時に奥まで見える真っ直ぐに並んだ白い歯は美意識の高さを表しますし、なによりその人自身が育ってきた家庭の背景、つまり歯列矯正にお金をかけられたかどうかを指し示す重要なパーツです。
もちろん小さい頃から矯正を受ける子供が日本より多いのは事実ですが、顔が小さいと顎の発達が遅れるため必然的に歯並びが悪くなることに。
一方、顔の作りがしっかりしている人は、顎周りも発達しているので生まれつきの綺麗な歯並びの方が多いです。
「顔の大きさ」と「歯並びの良さ」は比例する割合が多いので、海外では小顔よりも顔が大きい人の方が人気になりやすいと言えます。
最近は日本でも一重の人気が出てきましたが、どちらかというと二重よりのパッチリな一重が人気で、まだ切れ長の一重はそれほど人気ではありません。
しかし海外では、クールな切れ長一重こそ、アジアンビューティーとして大人気なんです!
実際に世界で活躍するアジア人モデルの方を見ると、みんな素敵な一重をもっています。
日本人にとって一重は馴染み深い外見ですが、逆に二重が多い海外では珍しい特徴。
よりアジアの良さを感じられる魅力として一重はとても人気です。
海外では、とにかく色気溢れるセクシーでグラマラスな人がモテます。
セクシーさを決める鍵はもちろんプルンとした唇や豊満な胸、キュッとくびれたウエストですが、実はこれ以上に大事なのがほどよく上がったヒップ。
海外セレブの間で一時お尻ブームが巻き起こったほど、お尻に対するこだわりが大きいんです。
世界の歌姫ビヨンセさんや、セレブモデルのキム・カーダシアンさんを見ればその理由も一目瞭然でしょう。
最近では海外に拠点を移してる人気モデルのローラさんも、インスタで素敵なお尻をアップしていました。
日本にいるとつい大きなお尻を隠してしまいがちですが、海外ではその人の魅力の一部として高く評価されています。
海外では魅力になる日本人のコンプレックスを3つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
今までコンプレックスに感じていた部分も、実はあなたの魅力ポイントなのかもしれません!