モデルの顔が小さい理由｜一般人平均と比較しながらサイズを調査

モデルの顔サイズはどれくらい？実寸サイズを調査

日本人女性の顔の大きさについて、平均に対するモデルの顔サイズを比較しました。小顔と言われているモデルなどの有名人4人（桐谷美玲・北川景子・齋藤飛鳥・広瀬すず）の実寸大の大きさを調査して、顔が小さい理由を解説します。

日本人女性の顔の大きさ平均サイズ

一般人と比較すると、圧倒的に顔が小さいモデル。
日本人女性の平均サイズと比較して、どのくらい小さいのか気になる方も多いのではないでしょうか？

 

人工知能研究センターの「日本人頭部寸法データベース2001」によると、18～34歳女性の平均サイズは全頭頭（縦）21.8cm・頭幅（横）15.33cmです。
モデルである以上、顔は小さいことが前提なので、この平均サイズよりは数値が低い方が大半です
。
ただし、身長が高いほど顔も大きくなる傾向にあるので、必ずしも平均より小さいとは限りません。
身長に対する顔の大きさは、おおよそ～9頭身くらいになるモデルが多いとされています。

 

 

 

モデルの顔の大きさ

ファッションショー

 

顔が小さいイメージのあるモデル・女優をピックアップして、公表されている顔の大きさを調査しました。

 

桐谷美玲：縦18.5cm・横幅12cm
北川景子：縦18.5cm・横幅12cm
齋藤飛鳥：縦18cm・横幅15.3cm
広瀬すず：縦17.5cm・横幅13.2cm

 

あくまでも雑誌やスポーツ新聞による情報なので、多少誤差がある可能性もありますが、顔の縦幅は17～18.5cmの方が多いです。
日本人女性平均サイズである縦21.8cm・横15.33cmと比較すると、明らかに顔が小さい傾向にあります。
どちらかといえば、横幅よりも縦幅に差が大きく出ていることから、顔の大きさに対する印象には、縦幅の方がより影響しているものと思われます。

 

 

 

なんでモデルは顔が小さいの？

エステを受ける人々

 

モデルの顔が小さい理由は、エステやリンパマッサージなど、日頃からのケアの差が影響しています。
また、モデルは身長が高いので、相対的に顔が小さく見えることも。
スタイルが良いモデルは大きな胸やお尻、くびれがあるので、体全体のメリハリが生まれやすく、顔も小さくくっきりと見えやすいです。
もちろん、生まれつき顔が小さい人がモデルにスカウトされやすいことが一番の理由ですが、スタイル維持のため行っている努力の結晶とも言えますね。

 

 

 

まとめ

日本人女性の平均サイズと比較した、モデルの顔の大きさについて解説しました。
小さいと言われているモデルの顔サイズは、縦：17～18cm、横幅：12～15cmほどで、やはり平均より2～3cm前後小さいです。
顔の小ささは生まれつきで決まるものの、普段のケアで引き締めることも可能です。
小顔になりたい方は、モデルが行っているケア方法を試してみてはいかがでしょうか？