清潔感を大事に、相手には礼儀正しく自分でできるエチケットや行動面には常日頃から気をつけているものの、やはり人は見た目の第一印象がとても大切。
出会って数秒で相手への好感度が決まると言われるほど、初めに目にする視覚的な印象は強いです。
皆さんも初めて会ったはずなのに、なぜか目が離せなくなってしまう、そんな人に巡り合った経験が一度はあるのではないでしょうか?
そしてそのような人は、たくさんの方にモテている傾向が強いです。
今回は、そんなモテる人たちが持つ外見の特徴を詳しくご紹介していきます!
普段可愛く、あるいはカッコよくなるために、目の大きさや鼻の高さなど顔のパーツを気にする方が多いですよね。
もちろん、それらを立体的に見せることで顔の印象もより強くなりますが、それらを上手く引き立たせる鍵はやはり「顔の大きさ」にあります。
顔が小さい=顔の余白が狭いことに繋がるため、小顔の方は各パーツがバランスよく顔全体に配置されていることが多いです。
また目と目の幅、鼻からあご先までの長さなど、それぞれのパーツとの距離が比較的短くなるので、顔の余白つまり無駄な部分が少なくなります。
パーツが大きく相手の視線が定まりやすくなるので、印象にも残りやすくなるんですね。
続いてご紹介するモテ要素は、「八重歯」です。
いつもクールそうなのに笑った時にチラッと八重歯が見えたりすると、不覚にもキュンとしてしまう方は多いのではないでしょうか?
可愛い子や元気系の人の八重歯も、その人の印象をより素敵なものに変えてしまいますよね。
芸能人で言えば窪田正孝さんや、今は矯正してしまいましたが元AKB48の板野友美さんが八重歯の素敵な人として知られています。
そんな八重歯ですが、モテる人の特徴として認識されているのは、実は日本だけなんです。
海外では八重歯=ドラキュラのイメージが強く、小さい頃から歯列矯正で直すのが一般的となっています。
歯並びが悪いと、小さい頃に歯列矯正を受けさせてもらえない貧困家庭と見なされることもあるため、海外の人にとって歯列矯正は大事な一つのエチケット。
一方日本では、歯列矯正はまだ海外のように手軽にできないこともあり、歯並びを気にする人が比較的少ないです。
その中で自然と八重歯が一つの素敵な魅力として認識されるようになってきたんですね。
最後にご紹介するのが、モテる人の特徴は?と聞くと、必ずと言っていいほど最初に上がる「二重」。
もちろん一重でも素敵な人はたくさんいますが、二重の魅力はやはり目が大きく見えること。
パッチリ二重は男女共に相手の印象に大きく残り、また目が大きく開いているため目の中がキラキラと輝いているように見えます。
特に女性は目がうるうるとして、かわいらしい印象になります。
元々日本人は一重が多いこともあり、二重に対する憧れもあるのかもしれません。
本記事では、日本に焦点を当ててモテる人の特徴をご紹介してきました。
小顔、八重歯、二重はモテの代名詞。
この特徴を一つでも持っている方は、ぜひ自信を持ってくださいね!